プレイホーム製品版やってみた その2

イリュージョンの新作「プレイホーム」。
まだまだゲームとして出したい人間が居るのか、
せっかくのシチュエーションシミュレーションとしての存在に徹しきれていない。
すでにゲーム性は崩壊しているのは、
実際に動かすと分かる。
これは体感出来るから求められる。
なのに、性感を開発しないとダメとか、
細かいモブの設定や各キャラ毎のパラメータ調整及び、
パラメータに連動したその他モデル同士の整合性が、
取り切れていない。
(指やスカートが飛び出したりしている点)
日本人にありがちな、
どうしても今までの成功パターン(成功しているとは言えない規模かもしれない)から
脱しきれていないパターンの様に俺には見えるのだけど。

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